会社が行政機関等(年金事務所、健康保険組合、労働基準監督署、ハローワークなど)に
提出すべき書類は50種類以上にも及びます。
そのため、各行政機関に届出に行ったり、わからない書類を書き方を聞きながら作成したりするだけで、
思っている以上に相当な時間がかかってしまいます。
また、数が多いためにどうしても手続き漏れが発生し、もらえるはずのお金がもらえなかったり、
行政機関の調査があったときに指摘されてしまったり、といったこと多々があります。
他にも、毎年手続きが必要な労働保険の年度更新や、社会保険の算定業務などをはじめ、各種書類作成にあたっては
細かいルールが決められており、専門的な知識を必要とすることが多くなってきているのが現状です。
発生したときに面倒となる手続きは、ぜひこの機会に専門である社会保険労務士に任せて、
身軽になって本業に専念なさってはいかがでしょうか。
社会保険や雇用保険の手続きなどは、当事務所までお気軽にお問い合わせください。